Bus ride with a baby / Can I help you?

こんにちわ★

Akikoです。

昨日は祖母のお見舞いに行ってきました。

赤ちゃんと2人でのバスは、未だに緊張します。バスでのでだしは好調、娘もご機嫌。しかーし。。姪浜までの約45分さすがに飽きたのかぐずりだす始末。。そんなにお客さんは乗っていませんでしたが、赤ちゃんの泣き声をうっとうしく思う方も当然いるだろうと思い、必死であやす私。抱っこしたり遊んでみたり、一生懸命エンターテイントするも、何もお気に召さず。。挙げ句の果てに横に置いていたバックパックがすってんころりん、床に落ちて、そのまま少し転がっていってしまいました。子供を抱いて、バスが動いている間に椅子から離れるわけにもいかず、次の バス停まで、ただただカバンを見つめるだけの私。近くに座っていた人は特に気にもとめず、シーンという感じ。なんだか、とても虚しくそしてそんな些細なことに凹む自分にもイライラ。

そんなこんなで、やっと終点。私がお金を払おうとしたら、バスの運転手さんから、ご機嫌斜めだったねーと声をかけられ、うるさくしてすみませんというと、『全然気にしなくていいんですよー!赤ちゃんはないて当たり前なんだから』と言われ、本気で泣きそうになりました。昨日の西鉄バスのおじさん改めてありがとう。私はあなたに救われました。

ここで、ふとアメリカのことを思い出しました。アメリカのバスや電車は日本と比べ物にならないくらい汚いし、電車の中で、お弁当、ファストフード食べるのを見るのは当たり前の光景です。そういった面では、さすが美の国日本。よく日本の清潔さを恋しく思いました。しかし、手助けが必要そうな ベビーカーを押してる人、スーツケースを持ってる人、周りの人が絶対100%手を貸します。ニューヨークは、街自体が古く、エレベータが無い駅なんてざらにあります。私はよくスーツケースを持っているところ階段の上り下り、いろんな方に助けていただきました。声をかけることを恥ずかしなんて思うことがありませんでした。それくらい普通の出来事だったのです。

日本でも もちろん手を貸す方もいらっしゃると思いますが、他人は他人という感じが強いように思います。

日本も海外の方がたくさん旅行で訪れてくれたり、最近ではよく観光客の方が 道に迷ったり、バスの乗り方がわからなそうだったりする場面を見かけます。なんの躊躇もなく手助けできる自分でありたいものです。

みなさんも、Can I help you?と勇気を出して声をかけて見てはいかがでしょう?福岡はアジアのお客さんも多いですが、アジア圏の方はお互いに英語は第二ヶ国語。文法が合ってるかなんてお互いにわかりません。話したもん勝ちです!英語は度胸も必要ですよね。

Dont be shy です★

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